Local Community Summit@東京に参加しました
Local Community Summit 2015東京開催に
参加してきました。
同僚さんが教えてくれたこのイベント。
合計7都府県に住んだことがある私として見逃せない!!と思い、行ってまいりました。
新しくて綺麗なビルでした〜
オフィスフロアからは撮影NGだったので(許可がいるような案内が書いてありました)、
タワーのお土産コーナーにいたこの子をUP。
さて会場へ。。
今回は北海道発のイベントを東京で開催!という取り組みの為、
参加者の半分くらいが北海道出身の方(登壇者も含め?)。
こんなイベントなかなかない。わくわく!
登壇されたみなさんのセッション内容は濃くて、LTも爆笑が起こるなど、
アツイ!!!
みなさん、「実際にやってること」に思いを乗せて届けてくれる。
なぜこの場にいるのか、北海道や東北、福岡、他にもたくさんの地域の方が、
自分の地をいかに盛り上げたいか、
その為に今何をしているか、リアルな部分を伝えてくださったなと思います。
JAWS-UG福岡の小室さん含め他の登壇者の方も仰っていたのですが、
コミュニティや勉強会を「ゆるくやっています」ということ。
例えば、開始時間がざっくりだったり、運営の固定メンバーがいなかったり。
しかし実はこれが深いんじゃと勝手に私は思っていて、
「ゆるくやる」にもスタンスややり方やあれこれ
工夫がいるんじゃないかなと。
細かいことは気にしないという態度、
外野から何か言われたときの言葉、
ひとつひとつに、「ゆるく」を意識されてるのかなーと。
私が考え過ぎなのですがw
参加者の方の為、運営が疲弊しない為、など
いろんな思いやりがそこにあるのかなーなんて考えていました。
北海道出身エンジニアによるパネルディスカッションもあり、
その後はリモートワークの実際のところの話を聞く。
おお。。書ききれない。。。
とにかく嬉しくて楽しかったのは、
自分が地方出身者だ!ということを改めて認識できたこと。
「そうだ!地方を盛り上げたいよやっぱり!」とメラメラ燃える気持ち。
今は東京にいるけど、学生時代も、社会人になってからも、ほとんどを西日本で過ごした私。
鳥取県というスタバが最後にできた県に長年いて、
大学やお仕事がなくて地元を後にする人を多く見てきました。
その経験から、誰もが好きな場所で輝けたらいいなって思っています。
地元にずっといたい人はそのままいられたらいいんじゃないかなと思う。
前向きな思いでの移動など、仕方ない部分はもちろんあるけれど。
…何ができるかはともかく、地方出身者として堂々としていようと
まずは決めたのでした。
さて。
会場の歌舞伎座タワーはなかなかに楽しく。。
タリーズには限定タンブラーも!!
お土産コーナーにユニクロが出店していて、
松竹歌舞伎座コラボのリラコ(女性向けステテコ)を
買ってしまいました\(^o^)/
運営、登壇のみなさまお疲れさまでした!
このイベントを教えてくれた同僚にも感謝☆
楽しかったです!!