yuka_rin’s blog

マーケや広報 / IT / キャリア /コミュニティなどのお話を中心に書いていきます

ニューヨークに行ってきました〜旅をして思うことはいつも・・・〜

なぜ旅をするのだろう?

 

4泊6日でニューヨークに行ってきた。

今回は、妹に誘われての旅だった。

妹は「SEX AND THE CITY」(以下SATC)が大好きで、夜中もずーっとDVDを観ていたほど。私がまだ実家にいたときに、妹から「一緒に観ようよ!」と言われて、なんともうまく女性の心をくすぐるあの作品に心惹かれた。

 

ただ、妹ほどにはハマらなかったけど(笑)。

 

ニューヨークは、以前から「生きているうちに一度行っておきたい場所」と自分の中で決めていた。

めざましテレビで「OH!myニューヨーク」という、現地駐在のアナウンサーがニューヨークから中継するコーナーがあったのだが、度々登場するタイムズスクエアに、どうしても行ってみたい!と思った。

 

なんだろう、画面からでも迫力というかあの場所のパワーが伝わってくる。煌々と輝く鮮やかな色のネオン、ニューヨーカーたち人の賑わい、また、あのジュエリーブランド「ティファニー」の本店があることも、私の心を掴んで離さなかった。

 

なので、「生きているうちにいつか」自分であの場所を見てみたい!と思っていたのである。

 

私の妹がたまたま今年長めの休暇を取得できることになり(良い会社である)、一緒にニューヨークに行かない?と言われた。

 

ありがたいことに私の会社は休みを取りやすく、転職して2年目に入っていたこともあって、思い切って行くことにした。

そこからは、プラン決めや申し込み、各種手続きなど、LINEでいろいろとやりとりしたものである。私はこの秋、業務が重なってしまった多忙な時期で、彼女に迷惑をかけてしまったなーと反省している。

 

そんなこんなであっという間に出発日。

妹は関西に住んでいるので、LCCで成田に来て、成田からは一緒に出発した。

到着は、JFKではなくニューアーク。次回がもしあるなら、JFK空港にも行ってみたいものである。

 

妹は気合を入れてなんとミラーレス一眼を購入してこの旅に臨んでいた。普段どちらかというと控えめな、表情も少しクールなところがあるタイプなのだが、この旅行では笑顔が多く、「わー!ここSATCのロケ地!」とテンションが上がる様は姉である私をなんとも幸せな気分にしてくれた。

 

父の転勤で、何度か転校を経験した私たちは、姉妹であり辛さを共有した「同志」でもある。ケンカは未だにするが、仲は良いし、特別な絆も感じている。兄弟姉妹の存在のありがたみは、その後自身も転勤することになり、ますます感じている。両親とも、友達とも違う。私の中では、兄弟姉妹は一番気を遣わない存在である。もちろん遣うときもあるし、不満を持つことも持たれることもある。だがしかし、私たちは二人姉妹、お互いしかいない、という思いも強くある。(・・と妹に確認したことはないが、きっとあると信じている・・・)

 

今回の旅は、SATCのロケ地めぐりを中心に、それぞれの行きたいところ(美術館やショップ、観光地など)を行くものであった。妹は私よりしっかりちゃきちゃきした部分を持っていて、多忙な私のカバーをいろいろとしてくれた。私が方向音痴なこともありなかなかその土地の地理を掴むのに時間がかかってしまうので、何度か彼女を苛立たせてしまった・・・これはいつものこと、である。

 

感じたことをいくつか。ガイドマップどおりかもしれないが・・・

 

ニューヨークは「アート」!

ちょっとした場所にアートやもモチーフ、モニュメントなどがある。ニューヨーク近代美術館などミュージアムも多く存在する。いわゆる落書きが本格的すぎて、大層才能のある方が時間をかけて描いたのだな・・と見入ってしまったほどだ。デジタルサイネージも通りにたくさん設置されているので、建物自体はクラシックでも、街の彩りを多く感じられる。

 

ニューヨークは「自然」!

セントラル・パークなど他にもいくつか公園に行ってみたが、背の高い木が多く、スペース自体は狭くとも十分自然を感じられる。天気の良い日はピクニックもできるし、たくさんのカップルが外で寄り添う姿を見かけた。

また、旅行した日程がジョン・レノンの誕生日に重なっていたこともあり、ファンがビートルズに曲を熱唱している場にも遭遇した。なんとも暖かい気持ちになった。

 

ニューヨークは「夜景」!

ブルックリンにも足を運び、ブルックリン・ブリッジを渡ったのだが、美しい夜景が私たちを迎えてくれた。シャッターを押しすぎて、データが夜景だらけになってしまったほどである!自由の女神も夜にその薄いブルーグリーンの姿を浮かび上がらせ、背の高いビルたちが眩しいほどに光を放つ。夜が明るい。(実はStreet自体は暗かったりするのだけど・・いわゆる中心部やタイムズスクエアはすごく明るい!)

橋を渡りながら夜景を見れたことはすごく良い思い出になった。

 

途中雨の日もあり、道や地下鉄を間違えたり、行ってみたカフェが混みすぎて入れなかったり、

 

また、悪天候により予想よりあまりに冷え込んだため、現地のユニクロでお揃いのダウンジャケットを購入したことも、良い思い出である。

 

妹よ、存在してくれてありがとう。

西と東で離れてくらしているけれど、特別な絆はいつも感じられる。

くだらないことで連絡してきたり、こちらの状況を理解しなかったりといろいろ手をやくこともあるが、それはお互い様でもあるので、これからも何かのタイミングで、支え合っていけたらなと思う。

 

ニューヨークに行ってよかった。

なかなかそう簡単には行けない距離だし、行ける環境にあったことに心から感謝。

 

明日からまた仕事を頑張ろう!そしてまた旅に出よう!と思えたし、旅に出るといつも思うのは「世界は広くて、自分はちっぽけだ」ということ。

だから、どこへでも行けるし、なんだってできる。小さな悩みでくよくよするのはもったいないなーと心から感じられる。でもいつものパターンについ、戻ってしまうのだけど・・・。

 

なお、次ニューヨークに行くときは、せかせか観光ではなくまったりお茶もしながら行きたいなーと思う(笑)

 

ゆかりん

 

2016/10/31:一部訂正しました。

転職先を選ぶのは難しい〜己を知り、能動的に選択する〜

9月の3連休は実家に帰らせていただきました、@yuka_jyotei です。

 

さて、マーケティング職がメインではあるものの、

実は最近、採用担当としての顔がメインの私。

今回は、採用担当の目!シリーズ(今作った)として転職においての「選ぶ」ということについてお話しします。

 

転職先を決めるのは難しい

 

当たり前のことですが、転職先を決めるのはとても難しいです。

なんてったってェ、売り手市場ですからァ (テンションおかしい)

求人の情報量も凄まじいですし、

採用担当も必死です。

あの手この手であなたを引きこもうとするでしょう。

 

売り手市場なので、やはり給与など諸条件も上昇傾向にあります。

「あっちもいいし、こっちも・・」なんて目移りしちゃう、なんて方もいるのではないでしょうか。

 

でもそんなときに大事なのは、

情報の見つけ方、情報そのものを見る目・・

ではなく、

 

「自分を知ること」なのです。

 

 

自分を知ることがなぜ全てに繋がるか

 

転職先や就職先を決めるときに、決めるポイントはいくつかあるでしょう。

 

例えば、

・事業内容

・ポジション

・企業の持つビジョンや方向性

・給与

・ワークスタイル

などなど、きりがないくらいありますね。

 

そう、きりがないくらいあるので、

自分のことを知らないと、これらを選ぶ軸の中身がすっかすかになってしまうのです。

重要度を決めないと、採用担当に何を聞いてもきっとピンとはこないでしょう。

「ピンとくるかどうか」はけっこう重要だと私は思っています。

もちろん、総合点で決めることもあるでしょう。

でもそれも、それぞれの点数が間違ってると、総合点が狂っちゃいます。

 

会社の情報、選び方の情報(このブログとかもそうw)、

転職コンサルタント、友人知人、面接した会社の採用担当、

 いろんな人たちがあなたに介入し、あなたを惑わそうとします。

 

 

そこで、最後に決めるポイントは、会社を見る目だとか、採用担当を切り裂く質問でもない。

「あなた自身」なのです。

 

 

あなたはなぜ転職しようと思ったのか。

あなたは何をしているときが楽しくて、

あなたは何を大切に生きていこうと思ったのか。

あなたがどうしても譲れないことは何か。

あなたが許せないことはどんなことか。

 

あなたはどんな人と一緒に働きたいか。

あなたはどんな人になりたいか。

あなたは何を克服したいか。

あなたはあなたの良さをどこだと思っていて、どこを伸ばしたいか。

 

主語は全て、あなた自身です。

 

だから、転職するときにチェックするポイント!なんてものは、

ほんとうはないのです。

いや、コツみたいなものはあるにはあるんだけど、

最後の答えは あなたの中にあるのです。

 

だから、自分と対話する。

実は私、転校経験からなのか、元来の性格からか、人の顔色を伺うのが癖になっていて、

「どんなときに自分が喜んだのか」

「自分は何が好きなのか」

はたまた、

「自分は今何が食べたいか」

とかもわからない、完全な"自分不感症"になってました!!

 

しかし転勤したり会社での立場が変わったりと、いろいろな経験を経て「おや、このままではまずい・・・」と思うようになりました。

「あなたはどうしたいの?」と求められるシーンがきっと増えたのですね。

いろいろ本を読み漁って、まずはライトなことから(食べたいものとか行きたいところとか)に焦点を当てて、

自分の気持ちを探るトレーニングをしました。

これの効果あって、自分のことを以前よりはっきり伝えることができるようになってきています。

 

判断するときに迷うことがぐっと少なくなりました。

 

転職活動以外のシーンでも、

困ったときは、少し情報から目を離して、自分に立ち返るように意識しています。

長年の癖ってなかなか抜けないですが、私も少しずつ進化していけるといいなと思います。

 

完璧な会社はない

転職の話にもう一度戻って、

完璧な会社はないし、そもそも完璧って定義なんだよっていうことですね。(雑

しかも会社や組織は絶えず変化します。

 

憧れの先輩はやめちゃうかもしれないし、事業内容は方向転換がなされるかもしれない。

そして、自分自身だって変わっていくでしょう。

 

そんなときに、大切になってくるのは、

「自分が選んだ」という意識。

この納得感こそが、転職先選びのコツだと私は思っています。

 

私が選んだんだ、私が選んで、今ここにいるんだ、ということ。

心からそう思えること。

 

そうすれば、

環境の変化も、

面接のときとはちょっと違うな?と感じても、

自分の足で立っていられます。

そういうこと自体は、本当によくあることで、

だって入社してみないと会社なんてわからないのは当然で、仕方ないことだから。

もちろん知る努力はお互いにした上で、なのは言わずもがな!

 

自分のことがよくわかっていないと、

この納得感の度合いが下がってしまうので、要注意です。ピンピン!

 

私の好きな言葉のひとつ

「人生は選択でできている」

ほんまにそのとおりやな、って思います。

 

~今日のポエム~

 

人生とは、人と交わり、己を知ること。

 

 

 

ゆかりん

 

 

 

キャリアと年齢の関係はいかほど?〜アラサーあるある物語〜

こんばんは、ゆかりん (@yuka_jyotei) | Twitter です。

 

先日32歳になりました(ありがとうございます!)

ちなみに、アラサーは「30歳の前後3歳」を指します。

25歳のアナタ、四捨五入でアラサーになるんじゃないんですよ?aroundだから!!「〜の周り」っていう意味だから!!!

 

・・・つい熱くなってしまいました。(いつもや

 

 

さて、今回のテーマは「キャリア」と「年齢」。

きっとみなさんがドキっとするであろうテーマを選んでみました(ドヤ

 

このふたつは、切っても切れない関係です。

たとえ実力社会、完全実力主義だとしても。

キャリアと年齢が関係ない人は、ごく一部です。

いや、ほとんど対象となる人はいません。

 

「何歳で、どのくらいできるのか」

「経験年数とキャリアのバランスは?」

「うちの会社の社長の年齢は?」

などなど、

採用においては、年齢はとても重要な1つのピースだからです。

 

採用担当は年齢について何を思うか

 

採用担当は、年齢と経歴書をにらめっこしています。

もちろん実力があれば年齢は関係ない、という会社・担当者もいるでしょう。

でも、年齢を全く見ずに採用すると言い切れる人はほとんどいないと思います。また、人による、という回答をする人もいるでしょう。

まぁ経験年数でおおよその年齢はわかってしまうんですが^^;

 

採用担当が、候補者の人の年齢について何をどう考えているかというと、

(例)

・年齢とスキルのバランスはどうか

・この年齢の人が入社したら、どのポジションについて欲しいか

・全社の(チームの、も可)年齢バランスはどうか

こんなことを考えています。

もちろん、これは状況により変動することは言わずもがな。

中長期的に〜とか言い出すとキリがないですね。

採用面接はお見合い、と言われるのも、このあたりに理由があると思っています。

 

さて、少しスケールの大きな話をしました。

ここから私の実体験ベースの話に移します。

 

26歳、27歳、そして「アラサー」の私をとりまく変化

 

私の前職時代の話なのですが、

27歳になる目前、私は当時いた大阪から岡山に転勤することになりました。

貴重なオフィス立ち上げの経験。

「サラリーマンに転勤を断る理由などない」という思い込みにも似た信念のもと、ふたつ返事で1ヶ月で移動。

友達はもちろん、知り合いも一人もいない状況からスタートしました。

 

しばらく勤務する予定でしたが、大阪で欠員が出たため、1年2ヶ月で大阪に戻ることに。そのときプロジェクトを完遂できなかったことは、少し心残りです。そして、もちろんいい経験でした。

 

苦い経験もいろいろ詰めたこと、立ち上げメンバーとしてオフィス立ち上げに初期から関わっていたこともあり、自信もついていました。

戻ってくる頃には、また誕生日が来ていたので、28歳になっていました。

 

大阪に戻り、以前していた仕事・立場にまた復帰する形となりました。

私がいなかった間に人の入れ替わりもあり、初めて一緒に仕事をする先輩や同僚もいました。

でも、これまでと同じ仕事。仲間たち。慣れているはずの仕事でした。

 

しばらく経って、私は感じるのです。

「あれ、私もう、自分ひとりになっている・・・もう誰からも指摘されることもない、怒られることもない。私はひとりなんだ」と。

 

これは決してネガティブな意味ではなく、自立したという意味の「ひとり」なのだが、自分ひとりでできて当たり前、という状況。その環境。その感覚。

 

いつの間にか、私は、経験と同じく歳を重ねていた。

いつの間にか、私は、会社の中で一人前として扱われる歳になっていた。

いつの間にか、私は、役職が上がった訳ではないのに、(ある程度は)責任を持つ立場になっていた。

 

これは、思い込みもあったかもしれません。

だけど、私の中では、確実に、転勤する前と、違っていた・・・。

 

そして悟るのです。

気にかけてくれた先輩の優しさを。

同期と経験がほとんど同じで全て共有できたありがたさを。

叱ってくれたあの上司の言葉の大切さを。

 

もう、私を叱責したり咎めたりする人は、いない。

 

これが、私が「アラサー」になったとき見えた景色でした。

 

肌で感じた、生の感想です。

 

人によって、会社によって、状況によって、もちろん感じ方は違うでしょう。

でも似た時期に、近しい経験をする人もいるのではないかな、と思います。

 

あの人の言葉を思い返してみよう

 

今、上司叱られてうんざりしている人。

今、アラサーになろうとしていて、自分のキャリアについて悩んでいる人。

今、まさにアラサー真っ只中で、もがいている人。

 

そして、社会人の先輩になった人にも。

 

人生は、変化する。望んでいても、いなくても。

立場も、変化する。出世してようと、いなかろうと。

 

叱ってくれる人のことを、もう一度考え、思い出してみませんか。

その人は、あなたのことを、思って言ってくれたのではないですか。

私も30を超えて、周りの先輩方が言うように、言わなくてもいいことは言わなくなりました。諍いは避けたいから。余計なことはしたくないから。いろんな理由で。

 

もちろん、私も意を決して言うこともあります。

そのときは、すぐにでは無理でも、、、ちゃんとじっくり受け止めてもらえたらうれしい。

私も、逆の立場になったとき、そうできる自分でありたいと思います。

 

 

ゆかりん

 

 

 

JAWS-UG on ASCIIのライターデビューしました

こんにちは、青木です。

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以前のJAWS-UGコンテナ支部での写真。運営の菜々子姫(本並さん)と。

 

実は、ご報告が・・・

ASCII.jpの中で、AWSのユーザーグループ「JAWS-UG」に特化したメディア「JAWS-UG on ASCII」が立ち上がりました。

 

ascii.jp

 

そして、なんと、私ライターデビューしました!!!!!!(ガッツポーズ)

 

AWS Summit Tokyo 2016の記事を皮切りに、計4本アップさせていただいています。

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今後も月に2-3本のペースを目指してUPしていく予定です。

 

で、「なんでエンジニアでもない青木がASCII.jpの記事なんて書いているの・・・(汗)」ということなんですが、実はいくつかターニングポイントがありましたので、今日はそのお話をします。

キャリアについてもやもやしている方へのヒントにも何かなればいいな、と思っています。

 

きっかけは、勉強会情報のメール配信

JAWS-UGに参加し始めて、運営に関わらせてもらってから、勉強会の開催予定情報をまとめたメール配信を担当するようになりました。元々は大阪のドン、比企さんのアイディアで始まったもので、数回目から私が引き継がせてもらいました。

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年に1回東京で開催する「JAWS DAYS」は過去参加者も多く、今やコミュニティ登録メンバー数は4000人に近づこうとしています。

JAWS DAYS | Doorkeeper

 JAWS DAYS のコミュニティ、ぜひ参加してくださいね!青木からのメールが毎月届きますw

 

元々文章やメール書くのが好きだったので、「メール配信なら私にもできそう!」と思ったんです。エンジニアじゃないので、何かできることないかなーって必死だったんですねー。。。

そこで、毎月月末に、次月のJAWS-UG勉強会開催予定をまとめて、配信することになりました。

 

勉強会情報は当時どこかにまとまっている訳ではなかったので、SNSで必死に拾っていました。(SNS自体は好きですw)

実は以前からGoogleカレンダーがあったのですが、更新は一部の方がやってくれているのみで、全国の情報を集めるためには、運営のみなさんに協力してもらう必要がありました。

みなさんに手伝っていただき、運営がそれぞれで更新することに。

そして現在、JAWS-UGの公式HPでそのカレンダーが掲載されています!(感謝)

イベントカレンダー | JAWS-UG

 

メール配信自体の作業は1人でやっていたので、こうして形になったことがすごくうれしかったな〜

 

きっかけはmyボス、JAWS-UG on ASCIIが誕生

メール配信、そして勉強会カレンダーの作成。

それらを1年ほど続けていたときに、ASCII.jpの記者大谷さんと、私のボス長谷川の対談記事の企画がありました。

www.hands-lab.com

この記事の中で・・・

長谷川:「例えば、JAWS独占メディアスポンサーじゃないけど、新媒体「JAWS.ASCII.jp」みたいに、ある程度独占的に集中してJAWSを扱うメディアを作るっていうのはどう? もちろん、運営やコストをどうするのかという話はあるけど、そういうのあったら面白いと思うんですよね。」

と話しております。

そう、「JAWS-UG on ASCII」、実は我がボスのアイディアだったんです。

 

この言葉の後も会話が続きますので、ぜひ読んでくださいー!><

長谷川秀樹のIT酒場放浪記 第24回 ASCII.jp 大谷イビサさん|ハンズラボブログ|ハンズラボ株式会社

 

そんなこんなで、JAWS-UG on ASCIIは誕生。

記者の大谷さん、重森さんを中心に、私青木も執筆をさせていただいております!勉強会のレポートだけでなく、インタビュー記事や、イベント開催前の記事があるのも特徴。運営の意気込みや地方支部の生の声が聞けるのはここだけ、と思っています。

私が毎月UPする「勉強会情報まとめ」もぜひご覧になってくださいね!(毎月月末より少し前にまとめ情報UP、をイメージしています。)

ascii.jp

 

ASCII.jp掲載から2年、書く側へ回ったこと

私が、ASCII.jpにインタビューを掲載してもらったのが2014年の6月24日。2年経って、まさかASCII.jpの記事を書かせてもらうとは、夢にも思っていませんでした。

もう一回取材してもらえるように頑張るぞー!と実は思っていましたが、記事を書く側になるという形で実現するとは・・・!

ascii.jp

前職はIT系人材会社で、エンジニアのみなさんのお仕事の悩みについて考える「キャリアアドバイザー」というお仕事でした。

なので、キャリアって無限にあるんだなーって実感があるんです。もちろんパターンやカテゴリやいろいろ分類することはあるんですが、そこには人間ドラマがあるので、ストーリーはみなさん当然違うんですよね。予期せぬいいこと悪いこと、それすら判断つかない出来事など、みなさんそれぞれそれを乗り越えて生きていらっしゃって。

 

私といえば、そんな仕事をしているのに、自分はもっぱら迷走中で「これでいいのかなぁ」「いつか行き詰まってしまうのでは」と焦ってばかりいました。

少しでもスキルアップしたくて、視野を広げたくて、何かの役に立つ自分になりたくて。

 

そんな中で参加したのが、現ウフルの八子さんが主催する「八子クラウドコミュニティ」。八子クラウドは、非エンジニアも参加OKのオープンな雰囲気で、八子さんを中心に座談会を盛り上げよう、という気持ちがとても伝わってきました。JAWS-UGに出会ったのもそのときでした。

 

そういえば八子さんとボスの対談記事も・・・

www.hands-lab.com

 

文章を書くこと、実はずっと好きでした

そんな焦りから勉強会に参加しだして、運営側へと役割を変えていった私。そのストーリーはASCII.jpの取材でお話ししているので、もう少し話を遡ります。

 

運動音痴な私は、小学生の頃から伝記を読むのが好きで、夏休みの読書感想文も得意でした(我ながら変わってるなぁ・・)。

実は全国小学校作文コンクールで佳作に入ったこともあるんです!(自慢w)新聞に名前が載って、驚いたことを覚えています。

高校時代はマスコミ志望で、面接をくぐり抜けて地方紙のインターンに参加させてもらったことも。でも、チキンな私は、自分が記者として生きて行く自信がなかった・・・。しかも、入社試験のタイミングが他の職種/業種とは異なり早かったんです。狭き門だし自分には無理だ、と挑戦もせず、大学生のときにその夢は諦めたのでした。

 

そんな私がライターになれるなんて、本当に奇跡みたいなこと。

いろんな方に助けてもらって、巡り巡って、ぐるーっと回って夢が叶った!夢を実現させてもらったんだ!なんてありがたいことだ!と世界の中心で叫びたいくらいです。

 

・"自分だけの何か"が見つからなくて焦っていた

・焦りの中で教えてもらったのが「八子クラウドコミュニティ」や「JAWS-UG」などのコミュニティ・勉強会の存在だった

・文章を書くことが昔から好きだった

・コミュニティ活動がきっかけで東京へ転勤、その後転職

JAWS-UGの広報として、ASCII.jpのライターへ

 

まとめるとこんなストーリーです。

 

「人生はギフトの連続」というのが私の考え方のひとつなのですが、思いがけない形で、予想しない展開で、「あれー!?」ってことが起こるんですよね。

いいか悪いかはその瞬間にはけっこうわからなくて、後々「ああ、あれ役に立ったなぁ」とか、「あの出会いが今につながったなぁ」ということが起こります。

もちろん、狙ってできたらいいとも思うんですが、そんな余裕もなかったり、また予想を超えていいことがあったら嬉しいし(笑)。

 

キャリアについては前記事にも書いていますが、「予想していないことが起こったよ!」ということを、今回は伝えたく、自伝みたいな記事になりました。

 

yuka-rin.hatenablog.com

 

みなさんの奇跡は、どんなことでしたか。

見落としている人生のギフト、ありませんか。

これからも、そんなことが待っている、起こせる、と思うと少し楽しくなってきませんか。

私もできないことだらけで、毎日はそんなにキラキラしてるわけちゃうけど(笑)、ちゃんと信じて、ちゃんと行動して、たまには飲んだくれて(最近頻繁)、人生楽しみたいなーって思います。

人生を味わいつくす!ってやつですね。

 

昔から、著名な人の伝記を読み漁るくらい、人の人生の話を聞くのが好きなので、ぜひみなさんのターニングポイントやきっかけ、ストーリーを聞かせてください。

 

そして改めて、JAWS-UG on ASCII のライターとしての青木もよろしくお願いします。

 

ascii.jp

 

 

 

 

 

 

技術習得のスピードと世間のスピード、キャリアの岐路がここにある

こんばんは、青木です。

JAWS-UGおおいたで登壇したときの資料を社内でシェアしたら、思ったよりも反響がありました。

 

www.slideshare.net

 

私がコミュニティに関わるようになるまでのお話、関わってからのお話を中心に書いています。後半では、私の前職の経験(IT系人材会社のキャリアアドバイザー担当)から、キャリアカウンセリングについて触れています。

 

転職活動やキャリアチェンジについての話で、

『「◯◯ができるようになってから…」→そのスピードより世界のスピードの方が絶対に早いです』と、しれっと容赦なくぶった切ってる一文がありますw

今見ると、技術もできないのに偉そうなこと書いてるな…

 

この文言について、「そのとおりだ!!」と社内で言ってくれた人がいました。

さらーっと書いちゃってたので、自分ではこの言葉をなぜ書いたのか掘り下げていなかったです。

なのでこのブログで掘って行こうと思います。

 

"人が技術を習得するスピードより、世界のスピードの方が絶対に速い"----

これ、「絶対」とは言わないまでも、ちょっとした真実ではあるのです。

私はそう思ってます。確信しています。

技術を習得するのにはやはり時間がかかりますし、じゃあどこまでできたらいいのかという線引きも難しい。

そして何より、その技術を習得している間も時間は過ぎます。

確実に年をとります。

狙っている会社の募集枠はなくなるかもしれないし、景気が悪くなるかもしれない。それに、年齢が上がると、採用側のハードルもやはり上がります。これはかなり重要なポイントです。

もちろん、募集はこれからも続くかもしれないし、もっと景気がよくなるかもしれない。でも、年をとるこことだけは確実…。

 

なので、「これを習得したら、転職活動を始めよう」はあまりおすすめしていないのです。少なくとも、勉強しながらでもお仕事情報を探していってみてください、人と会ってみてください、って伝えます。真面目な方ほど頑張りすぎちゃうというのもあります。

 

それに、もしかしてもしかすると、

勉強することで「前進している」と思い込む方向に「逃げている」可能性も…。

もしかして、もしかして…。

 

ちょっと辛口になってしまいました。

 

ピンチはチャンス。

そしてチャンスは、往々として、自分が予想していないタイミングで訪れたりします。気付かないようにさりげなく現れることも。例えば、飲み会の席に入りたい会社の社長がいたとかw

これは極端ですが、そんなチャンスやふと目に止まった情報を逃したくないですよね。

 

焦るのではなく、確実に前進する。学びは続けながらも、歩みを止めない。

常にチャンスをうかがう。気を張り詰めるのではなく、自分らしく待つ。

 

自分の中での「気持ち」の準備が整ったとき、チャンスは現れます。チャンスに「気づく」という形で。

 

また、ちょっとネガティブな見方をすると、「◯◯ができるようになってから…」というのは今の自分では不十分だと考えていることになります。

苦手分野を補うより、得意分野を伸ばす方が効率もいいです。

技術にはトレンドがありますし、転職を考えていない人でも積極的に新しいことや今と違うことの吸収を求められるエンジニアのみなさん。

そんな中で闘うみなさんを心から尊敬しています。

毎日毎日いろんな技術ネタがSNSやブログ、ニュースで流れ、心を痛めている方もいるかもしれません。

「自分には足りない」と。

 

でも、それはプラスアルファのものかもしれません。

飛ばし記事かもしれません。

千里の道も一歩から。

今手にしているもの、応用できそうなもの、身につけた方がいいもの、会社から求められているもの、これからやっていきたいもの、気持ちや考えを整理していきましょう。

 

私も、マーケター1年生になって半年。

いろんな遠回りをこの半年だけでもした気がします。

そのもがきをもうちょっとスリムにできたかなぁとは思います。

焦っても、できることも時間も限られています。楽しみも入れつつ、冷静になりつつ、やっていきましょう(言い聞かせてる)。

 

例えば、「このスキルがないとだめ」「経験がないとだめ」という会社があっても、大抵は「バランス」を見ていたりすることも多いです。もちろんいろんな会社がありますが、例えば言語をひとつ習得したから世界がバラ色になる、ってことはやっぱりないかなぁって思います。今の会社でも採用担当をしているので、思うところ多々…。これからもいろんな形で、私もアウトプットしていきたいなと思います。

 

そんなこんなで、自分の登壇資料について頂いた感想から書いたブログでした。

 

ゆかりん

 

西日本出張5days〜大阪・大分・福岡〜 #mbshack #jawsug #jawsfesta #AWSRoadshow

みなさんこんにちは、東京に来て早一年、ちょっとノスタルジックなゆかりんです。

 

10/31〜11/4の間、出張5daysに行ってきました!

 

スケジュールはこんな感じで、イベント三昧。

10/31 大阪(InnovationEGG)司会・ハンズラボ登壇者の取材

11/1 大阪(MBSハッカソン)協賛

11/2 大分(JAWS-UGおおいた)登壇

11/3 福岡(JAWS FESTA Kyusyu)登壇・運営・協賛

11/4 福岡(AWS CloudRoadshow福岡)協賛・登壇

 

西日本ツアー!大分に行くのは人生初です〜

慣れない飛行機出張にちょっとドキドキ…

(ラスベガス行くとき国際線だったのでほんとドキドキしてました)

 

それぞれのイベントと個人的感想・得た気づき(これが重要)を振り返り!!

 

10/31 InnovationEGG@大阪

innovationegg.doorkeeper.jp

新大阪のMOTEXさんにて開催された『InnovationEGG第5回「運用の本音」』

さまざまなクラウド界隈のコミュニティハブであるこのコミュニティは、

大阪で200名弱を集める超人気勉強会を開催。

司会を務めさせていただきました〜ありがとうございます。ミスしちゃったので次回はがんばるぞ!!

☆ハンズラボからは井上さんが登壇しました!

 (似た内容でJAWS FESTA Kyusyuでお話していますので、資料はそちら参照!)

www.slideshare.net

 

11/1 MBSハッカソン@大阪

www.mbs.jp

今回が2回目の開催となる、毎日放送(MBS)さんによるハッカソン「Hack On AirMBSハッカソン」。

アイディアソン(予選)になんと100名以上が参加!決勝に進んだ8チームがハッカソンを行います。

 

発表はまさに「ものづくり」が得意な大阪のパワーを感じる凄まじい作品ばかり!!

実は私、エンジニアではないのでハッカソンに参加したことはなく、見学とかも経験がほぼない状態でした。なので、空気にいい意味で圧倒されたというか…。「エンジニアファースト」であることも、すごくよかったのかな。だからこそ、エンジニアさんも、プランナーやデザイナーさんも輝いていたのだと思います。何よりMBS(毎日放送)のスタッフのみなさんの情熱に突き動かされました。ぜひ来年もやって欲しい!

 

ハンズラボもAPI賞を提供しましたが、選びきれない&優勝がどのチームか予想できないほどでした。スポンサーしたマイコン・センサー類、癒しグッズ(蒸気でほっとアイマスク等)が人気でよかったです♡

 

年末(12/27くらい?)に関西エリアでスペシャル番組が放送される予定。これは必見ですよ!お楽しみに(^^)

スポンサーとして作成した資料はこちら。

MBSハッカソン_協賛について_ハンズラボ

MBSハッカソン 協賛品その2 ハンズラボ

 

11/2 JAWS-UG大分

 

伊丹空港(大阪空港)からプロペラ機で大分へ。

JAWS-UGおおいたでは、なんと30分枠で登壇させていただきました。「コミュニティそのもの」がテーマである今回の勉強会。

 

スライドはこちら。

www.slideshare.net

 

伝えたい気持ちが入りすぎて、文字が多いスライドになってしまいましたが、参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 

私がコミュニティにダイブすることになった、たくさんのハプニング。それは自分で引き寄せたものだったのかな~なんて自惚れそうになりましたが、やっぱりそれは、悩んだとき困ったとき、誰かが助けてくれたから。

コミュニティに入ろう、と思っていたわけじゃないのに、今ではどっぷり?なところは不思議ですね。これを機に人生が変わったと、私の場合は言えると思います。ただ単にコミュニティ万歳ということを伝えたいのではなくて、変化を受け入れていく力と、差し伸べられた手。これが全てかなーと思ってます。

そして改めて、前職の上司がこの活動を許してくれたことにも、感謝したいです。

 

11/3 JAWS FESTA Kyusyu

jft2015.jaws-ug.jp

寝坊して遅刻しかけたものの(ごめんなさい…)、圧力団体kintone cafe番長の金春さんの電話のおかげでなんとか特急ソニックに飛び乗り、大分から福岡へ。

Fesivalトラック(別名:箸休めトラック)にて、多田さんと45分、登壇してきました!

 

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経歴は異なるものの、実は「キャリア」というテーマでつながっている私たち。実は出会いは、前職の上司・先輩が連れて行ってくれた「クラウド女子会」だったんですよね。これもご縁。JAWS-UGに参加するのが初めて、という方が多く会場にいらして、本当に嬉しかったな〜。ぜひこれからも来てください!!

 

懇親会では、なんと私に代わる新女帝が出る!?とのことでつい熱くなってしまいました…。

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11/4 AWS CloudRoadshow福岡

roadshow.awseventsjapan.com

 

そして出張最後の登壇となったのが、こちらでのナイトイベント、JAWS-UG!

re:Invent報告会コーナーにて、社長と一緒に話しました~

ラスベガスの話ではないけど、お財布スラれた例の件も入れております…。

 

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(あっ、テンダーロイン警察のくだり、訂正し忘れた…。警察なのでお給与は一緒です。お金の出所が黒い…ということですね。これ書いて大丈夫かw 噂です噂…。)

 

そんなわけで、楽しみまくった西日本出張5days。

いつも東京では会えない人たち、場所に行ったことで、気付きがたくさんありました。

「地方」には眠れる獅子たちがいる

「この人、勉強会で登壇して欲しいー!!」「運営に来て欲しい!!」と、前職時代からのエンジニアハンター心を刺激されまくりましたw

エンジニアのみなさんて謙虚だし、スキルレベルに対してシビアだけど(営業系の私はふわふわ…)「〜〜ができないとだめ」とかって言うものの大半は嘘だと思うのですよ!!!

会社ではひとりでAWSエンジニアやってます…なんて人はぜひ、私に連絡してください笑

東京とかから誰か来てしゃべっても、面白いかもしれないけどやっぱり残念ながらぴんとこないことって多いと思います。今となっては東京在住になってしまった自分も悲しいかな同じこと…。なのでぜひ、地産地消というとおかしいですが、地元で活躍して欲しいなって思うんですよね。あ、ぜひ東京にもいらしてくださいね(^^)

「地方」に合ったやり方があるはず(確信)

JAWS-UG大分にお越しいただいたみなさんにはお話しましたが、私が岡山に転勤になったとき、Facebookが流行りはじめていた時期だったものの、岡山の20代はmixiを使っていました。なので、私は友達つくりにmixiのオフ会に当時参加したのです。これは、私にとっては、地方ごとの違いに改めて気づいた、大きな出来事でした。「あ、やっぱり違うんだ」ってこと。その後、Facebookがすぐに普及しましたが、今の20代はInstagramが中心と言われていますよね。でもエンジニアはやっぱりtwitterかも?とか。フィットするツールだけでもこれだけ違う。では勉強会の内容は…もちろん響く内容に違いが出るはず。普及のさせ方、実施する内容ともに、地方それぞれの特色を活かしていく、そうするともっともっと面白いことになる、と確信しています。

 

プレゼンテーションは気持ちと素直さが大切 

今回、ハッカソンや他イベントでもたくさん他の方のプレゼンを聞く機会があり、大変ありがたかったです。そこで思ったのは、気持ちが入っているプレゼンは、資料や話のうまさに関係なく、やはり伝わる。ということは、素直に伝えたいことを言うというのは大切なのです。もちろん、伝えるのは上手な方がいいし、響く言い方や資料ってあると思います。でも、気持ちが入っていれば、それはその空間にいる人を惹きつけて離さない。そんな先輩方のプレゼンに触れ、もっと精進しようと思ったのでした。

JAWS-UG大分では、自分の出来に不安があったのが本音ですが、懇親会で「すごく伝わりました」と言ってくださった方もいらして本当にうれしかったです。もっともっと頑張ろう。

 

そんな5days、学びの多い機会となりました。

 

イベントそれぞれの詳細はまた、ハンズラボブログでもお届け予定です。お待ちくださいね。みなさんありがとうございました(^^)

これからもゆかりんはコミュニティに勉強会にイベントに、いろんなところにお邪魔します☆

 

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MBSハッカソンに行ってきました #mbshack #MA11

MBSハッカソンのアイディアソンが10/17に開催されました。

ハンズラボとして協賛していましたので、参加してきましたー!

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ファシリテーター伴野さんは今日もイケメンです。ブログ用に写真くださいとお願いしたら、ロゴの前でこんなポーズ。さすがすぎる&素敵すぎるぅ!

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プレゼンに寸劇が多くてほんとに楽しかった。みなさんだいたい時間切れになっちゃいましたが、もっと聞きたかったー!

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ドラ娘やらせてもらいましたm(__)m

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 参加者の方の数も、熱量もすごくて、本当にびっくりした!ハッカソンなめてました。ごめんなさい。

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IoTが盛り上がる今、ハッカソンの役割ってもっともっと大きくなっていくと思うし、大阪はものづくりのまちだから、すごくしっくりくる!と思いました。エンジニアのみなさんの力になれるように、私ももっと頑張らなくちゃ。

デザイナーさんやプランナーさんなど、非エンジニアの方、女性の方も多くいらして、楽しい会でした。みなさんまたお会いしましょうー!お疲れさまでした!

 

ありがとうございました☆